皮膚科 
-治療について-

治療

  • 皮膚悪性腫瘍は、奈良医大皮膚科と連携して正確な病理組織診断を行って治療方針を決定しています。
    手術に際しては形成外科的手技を駆使して根治性、整容面、機能面を考慮した術式を選択しています。
  • 母斑、良性腫瘍、血管腫については整容面を重視した治療を行っており、レーザー治療の適応があれば奈良医大皮膚科などへ紹介しています。
  • 乾癬については、症状にあわせて外用療法、内服療法、光線療法を適切に選択して治療を行っています。
    日本皮膚科学会により乾癬の治療に生物学的製剤の使用が許可された承認施設です。
  • 自己免疫性水疱症についても奈良医大皮膚科との連携により免疫染色法を用いて正確な診断を下した上で適切な治療法を選択しいます。
  • アレルギー性皮膚疾患については治療とともにアレルゲンの検索を重視しています。
  • 熱傷については広範囲のものは当センター救命救急センターと共同で、軽症のものは当科での保存的治療、手術的治療を行っています。

入院患者の疾患内訳

2023年度

患者数(人)
外来患者数 10,369
入院患者数 926
悪性腫瘍 5
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